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令和2年の新茶づくりスタートしました。※お茶屋のジェラートも販売開始

寒さ戻りの4月から一転、夏の陽気が見え隠れするような5月が始まりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。


あいもかわらず新型コロナウィルスの影響で、さまざまな制約が増えておりなかなか以前のような経済活動も娯楽も享受できぬままゴールデンウィークも終わりを告げ日々が始まりましたね。


そんな人間社会のあり方に反して、毎日変わらず太陽が昇り植物を育む自然のサイクルは例年と変わらずあり続けてくれることに感謝しながらも、言い方を変えると『自然は待ってくれない』ので今まで通り、茶の木に向き合いながら精進する日々です。


当園では今日から新茶の摘み取りと製茶作業がスタートしました。

今年は寒期が暖冬傾向にあったので、例年よりも1週間ほど早まるかと予想しておりましたが、4月の寒さ戻りもありながらも 幸い凍霜害の被害もなく例年どおりの開始となりました。












急に暑くなったので、茶葉が開いてしまわないか心配になりましたが、新芽は太陽に向かってすくすくと伸び続けており、なるべく適期に収穫できるようこれから忙しい日々になりそうです。


軽くテイスティングしてみましたが、新茶の爽やかな風味と後から来る旨味。

そして露地栽培のものは苦味のバランスもよく仕上がりました。


順次作業を進めていきますが、みなさまのお手元にお届けできるのは再火も含めると5月15日ごろになりそうです。


商品を置いていただいているお店や当店でのお買い求めいただけるように気を引き締めて摘採も製茶作業も進めて参りますので、今しばらくお待ちくださいますようよろしくお願いいたします。




遅くなりましたが、ジェラートのネットショップで販売も開始しました。

これから暑くなっていきますので、お歳暮やギフトにもおすすめです。


今のところ4個セットと8個セットでの販売ですが、今後はそれぞれ単品での販売もラインナップに加えていきたいと思いますので、ぜひ一度御賞味ください。












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