昭和30年ごろより始めて、まもなく創業50周年を迎えようとしております。
犬山市はもともと養蚕業や桃の栽培など農業が盛んな土地でありましたが、お茶に関しては全く生産されておりませんでした。
その割には民家などの生垣や庭にはお茶の木が多く、「自宅の庭のお茶の木でお茶は作れないものか?」と思ったことがきっかけでお茶の道を歩み始めました。
現在においては、日本の緑茶は健康ブームにものって様々なものが市場に出回っておりますが、豊かな木曽川の水で丹精こめて育て作りました私どもの「犬山茶」を是非一度お試しください。